霊的ボリシェヴィキ【ホラー映画レビュー】

ホラー映画『霊的ボリシェヴィキ』

概要

2018年に公開された日本のホラー映画です。脚本・監督は、「女優霊」や「リング」でおなじみの高橋洋。

心霊実験のため、集音マイクが仕掛けられた施設に集められた7人。彼らの共通点は「人の死に立ち合ったことがある」ということ。彼らが、集音マイク前で自身の怖かった話を語ると・・・

韓英恵
 
巴山祐樹
 
長宗我部陽子
 
高木公佑
 
近藤笑菜
 
伊藤洋三郎
 
南谷朝子
 
監督:高橋洋
 
脚本:高橋洋
 
撮影:山田達也
 
照明:玉川直人
 
録音:臼井勝
 
音楽:長蔦寛幸
 
製作:映画美学校

 

 

主な登場人物

霊的ボリシェヴィキの登場人物1

霊的ボリシェヴィキの登場人物2

ネタバレなしレビュー

観終わった後に、思考が停止しました(笑) 興味深い映画過ぎて、何から考えればいいかわかりません。結構マニア向けの映画ですね。『霊的ボリシェヴィキ』を知人にオススメできるかと聞かれると、オススメはできないです。ただ、感想を聞いてみたいので、ぜひ観てもらいたいという気持ちもあります。独特の世界観なので、他の映画では味わえない感覚が味わえる事は間違いないです。

じわじわと不気味な雰囲気で、ワクワクさせる構成を作る高橋洋さんは、やっぱり流石だなと感じました。高橋洋さんは、この「霊的ボリシェヴィキ」という概念を映画化させる構想を、20年以上温めていたそうですよ*1

そういえば、リングのあのシーンの演出があったりなかったり。

ところで、「ボリシェヴィキ」という言葉を皆さんはご存じでしょうか? Wikipediaでは、この様に書かれています。

ボリシェヴィキ(ロシア語: большевики、bol'sheviki、「多数派」の意)は、ロシア社会民主労働党が分裂して形成された、ウラジーミル・レーニンが率いた左派の一派。ボリシェビキ、ボルシェヴィキ、ボルシェビキとも呼称され、戦前の日本国内おける刊行物等の資料では、ボルシエヴィキー、ボルシエヴィキなどの表記が用いられている。*2

ざっくりと、多数派って意味なんだーと、予備知識として持っていても良いかもしれません。私は知りませんでした…

正直、この映画の序盤は集中力が必要です。暗闇で、ヘッドフォンをつけてご視聴ください!

 

Amazonで観る

TSUTAYAで借りる